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20198/2

自由診療の壁③〜ガチンコエンターテイメント〜

前回までの記事はこちら

自由診療の壁①〜接骨院の現状〜

自由診療の壁②〜セミナージプシー〜

整体とはエンターテイメントである!

僕の整体の師匠、鈴木トシヒコ先生はそう言いました。

エンターテイメントと言えば、、?

そう、プロレスですね。(昭和)

僕が思う治療家にとって大切なことは、全てこのプロレスというエンターテイメントの中にあります。

プロレスと言えば、「やらせ」だとか「八百長」だとか、要するに「ガチンコではない!」という意見もよく耳にします。

果たしてそうでしょうか?

プロレスラーはリング上で殴られたり、投げられたり、締められたり、キメられたりします。

ガチンコです。

しかしエンターテイメントです。

そう

ガチンコのエンターテイメント

なんです。

一般人がそんなことされたら死ぬか大ケガをします。

そうならないためにプロレスラーは日々キツイ稽古をしているわけです。

柔軟をしたり、受け身の練習をしたり、相手も自分もケガをしないように基礎や基本をしっかり積み重ねているからこそ、リング上で派手なパフォーマンスが出来るわけです。観客を興奮させ、魅了出来るわけです。

そう、治療家に必要なものその①は

基本

です。

基本が出来てない人間は応用も出来ません。

それどころか、患者さんを悪くしたり、最悪ケガをさせてしまいます。

幹が細いのに枝葉だけ立派な木は存在しません。ガリガリの凄腕プロレスラーがいないのと同じです。

当たり前のことですが、疎かにしがちな部分であり、特に重要な部分です。

実は柔道整復師の専門学校では、実際の患者さんに対する施術の実技の授業がありません。(骨折や脱臼の治し方や包帯の巻き方の実技はありますが)

そのため、基本となる技術を持たないまま様々なお手軽技術セミナーなどを受け、枝葉だけたくさん身につけてしまった結果、ウワズミ柔道整復師が出来上がってしまうわけです。

まあ、以前の僕のことなんですけどね(笑)

そしてある時、気が付きます。

自分にとって、ベース、つまり基本となる技術がないことに。

基本がないということは安定感がないということ。

その不安定さから、自分に自信が持てない、中途半端な治療家になってしまうのです。

逆に基本があり安定感があれば、自信を持って施術できますし、患者さんにも安心感を与えることができます。安心感を得た患者さんはリピートします。

基本がしっかりしていればいいこと尽くめです。

つまり治療家にとって大切なものその①は

基本

という極めて単純でしかし奥深いものでした。

しかし、「そんなこと言っても今さら基本なんてどうしたらいいかわからない、、」という人もいるでしょう。

ご安心下さい。

僕に出来ることは伝えること。

それをお伝えするためにこの記事を書いています。

表面だけのエンターテイメントではなく、ガチンコエンターテイメントをお伝えするために。

そして治療家にとって大切なものその②とは?整体がエンターテイメントだという、その真意は?

次回に続く

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