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ガソリンスタンドの悲劇
マツダCX-5を買おうと思ったが
車屋の応対が気に入らず
ホンダシャトルに買い替えたアリトミーです。
日本でも海外でもディーゼル車がまた増えてきました。
ディーゼル(軽油)はパワーがあるし料金も安いので
環境問題さえクリアできればとてもいい燃料ですね。
CX-5もディーゼル車なので僕も少しそういう事情はわかっていました。
ただ今日は別にそういう話ではありません。
今日お昼にガソリンスタンドに行ったのですが
満車だったので停まって待っていると
隣のレーンで若い女性が給油していました。
僕がその人を見たとき
「・・!?」
と違和感を感じたんです。
車種は伏せますが、その女性は軽自動車に乗っていました。
勘の良い方はお察しでしょうか?
そう、その女性は軽油のレバーを握っていたんです!
軽自動車に軽油を給油していたんです!
5年前なら迷わず飛び出して止めていましたが
前述のとおり最近ではディーゼル車が普及してきている。
あれ?おかしいな・・と僕は思ったものの
「もしかしてあれはディーゼル仕様なのか?」
という迷いが僕の足を止めました。
今思えばすぐに降りて行って止めてあげるべきでした。
もしディーゼル車だったとしても、僕が恥をかけば済むだけだったんですからね。
僕がスマホでその車種がディーゼル仕様か確かめている間に
スタッフさんが気づいたようでその女性は大慌てでした。
後悔先に立たず
確認しなかったその女性もそうですが
僕も先に声を掛けるべきだったと反省しました。
しかし軽自動車に軽油を入れる話
伝聞では聞いていたのですが
実際に見たのは初めてでびっくりしました。
思い込みって怖いですね。
わかっていても確認することが大切。
わからないならわかる人、できれば専門家に聞くのが一番早いし確実です。
ガソリンのことはガソリンスタンドに
カラダのことは信用できる専門家に相談しましょう。