生まれてこの方

骨には異常ありません

骨格だけは頑丈なアリトミーです。

 
よく患者さんに言われる言葉の中で

「病院で診てもらったけど、骨には異常ありませんって言われました」

というものがあります。

よく聞く言葉じゃありませんか？

”骨には異常ありません”

よくある流れは

患者さん「なんか痛い、病院行こう」
↓
病院「レントゲン撮りますね」
↓
病院「骨には異常ありませんね、お薬出しときますね」
↓
患者さん「骨には異常ないのか、良かった」

と、こんな感じです。

骨には異常ありませんでしたね

じゃあもう安心ですね
・
・
・
って、そんなはずありませんよね？

だって問題は何一つ解決してませんもんね。

そもそもの話として

骨自体に異常があって痛みが出るケースはものすごく少ないです。

ただ、もしなんらかの異常があった場合に困るので

検査して判別しているわけです。

「骨”には”異常ありませんでした」

という言葉の裏には

「骨以外に問題があります」

という意味が含まれていると思います。

そしてその”骨以外の問題”はレントゲンには写らないものなのです。（一部除く）

全然安心じゃありませんでしたね（＾＿＾；）

「病院行って骨には異常ありませんと言われて薬飲んでるけど、良くなっていかないなぁ。でも骨には異常ないんだからそのうち良くなるか」なんて思ってませんか？

骨に異常はなくても、その不調の原因は

関節・筋肉・靭帯・神経の問題かもしれませんよ。

それならその専門家に診てもらうことも

不調から快復するのに有効な方法だと思いませんか？

手術や薬に頼らず、体の不調を改善する方法が

接骨院・整体にはあります。

骨には異常ありませんと言われたけど

不調が改善されない方は

一度ありとみ接骨院にご相談ください。

※なお、骨に異常があった場合でもありとみ接骨院では対応できます。

関連リンク→骨折患者さんが来た話

ありとみ接骨院HP