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当たり前のことを当たり前に
朝SUPの後はいつもの勉強会RooTs塾!
僕らにとって当たり前のことが、患者さんにとっては全く未知のことだったりすることは良くある。
だから僕らは患者さんに対して、わかりやすく、そしてハッキリと説明する必要があり、また責任がある。
施術する側からしたらわかってることなので、説明をつい省いたりしがちかもしれません。
自分のカラダがどうなってるのか?
どういう施術をして
どういう結果がもたらされるのか?
患者さんの立場からしたら、それが知りたいところですよね。
「で、先生のところ行ったらどうなるんですか?」
という質問にズバッと答えられないようではいかん!
ということですね。
基礎があれば応用は簡単。
基礎がないのに応用はできない。
土地がなくては家は建たないし
土台が無くてはすぐ倒れてしまう。
基礎が大事。
上に書いた”説明する”ということもそうですが
“当たり前のことを当たり前にする”
これが一番大事で一番難しいことかもしれませんね。